たをやめオルケスタ
「祝宴フィフティーン」
たをやめオルケスタ
「祝宴フィフティーン」
活動15周年を迎える女性16名のビッグバンド、たをやめオルケスタ。
3年ぶりとなる待望のフルアルバム『祝宴フィフティーン』が完成した。
2021年にリリースされた二枚の7inchに納められた楽曲を含む計11曲を収録。定番ジャズカヴァーはもちろん、ラテンやカリプソ、さらにはヒップホップまでをも飲み込み、アイデア満載のアレンジで縦横無尽に駆け巡る。
また、ゲストボーカルに永山マキを迎えたボッサ・アレンジが心地よい「Close to you」のカヴァーや、バンドの代名詞とも言える楽曲「素敵なおんがく」の初公開となるインスト・ヴァージョンにも注目して欲しい。
15周年を迎え、新たな旅立ちともなる2023年の新プロジェクトが遂に始動!



5. I've Got My Mind Set On You feat.EMI

【衣美 (EMILAND/ex.ズクナシ) 】
くらしに音楽とユーモアを。
女性Soul&Funk Band "ズクナシ"のGuitar Vocalとして17年間活動。 FUJI ROCKをはじめ数々の大型フェスから全国各地の小さなバーまで出演は多岐に渡り、SXSW含むアメリカ7都市TourやMexico Tourも経 験。解散後には新たにEMILANDを結成。カラダ全体を鳴らすSoulfulな熱唱ぶりは時代の流行に逆行した稀な存在。EMILAND以外に、ユニット"スクナシ"活動や、70'sSOUL中心の楽曲カバー、様々なイベント出演や国内外作品のゲストボーカル参加、楽曲提供等、活動は多岐に渡る。
2023年8月EMILAND新アルバム"ROLL"発売。
https://lit.link/emiland
7. Close to You feat.Maki Nagayama

【永山マキ】
東京都出身。日大芸術学部に在学中、大人数バンド「モダーン今夜」を結成し5枚のアルバムをリリースする。バンド活動と並行し、ソロアルバム『銀の子馬』リリース、ビートルズカバー集『りんごの子守唄』等
コンピレーションCDへの参加、積水ハウス、ACジャパンなどのCMナレーション、雑誌コラム執筆など、その活動は多岐にわたる。2011年、福岡に移住後、イシイタカユキ(g)と「日常がちょっと違った景色に見えてくる」ような言葉と音を追求する音楽ユニット、iima(イーマ)を結成し、2018年2月にデビューアルバム『最終回のうた』をリリース。FBS福岡放送の人気番組『はじめまして赤ちゃん』のテーマソング歌唱し、二児の母として子供向けのコンサートやアートイベントにも出演。2021年8月28日には2ndアルバム『おーいおーい』をリリース。2023年4月よりSNSにて漫画「今日の永山さん」連載中(おおがまめお画)。
http://www.maki-nagayama.com/
4. チュニジアの夜
7. Close to You feat. Maki Nagayama
9. Galaxy Hide And Seek 10. ODO LATIN

【木川 保奈美】
パーカッショニスト。1990年生まれ、千葉県東金市出身。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科打楽器専攻卒業。ブラジル音楽、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルにて演奏活動を行う。柴咲コウ/ Ko Shibasaki『Maps』録音参加。日食なつこツアーにてパーカッションサポート出演。打首獄門同好会『地味な生活』サンバアレンジ担当、録音参加、MV、ライブ出演。PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 30周年ブランドムービー録音参加。
https://hkperc.themedia.jp/


びっくりしています、15執念を迎えました。
「Duke Ellingtonみたいに、Glenn Millerみたいに、Count Basieみたいに、東京キューバンボーイズみたいに、シャープス&フラッツみたいに」と夢見たあの日から15年が経過しました。控え目に言っても波乱万丈な時を経て、メイツ16人スタッフ3人と喜怒哀楽すべてを味わい尽くして駆け抜けた15年。
節目となる今作は直球勝負です。「Take the A Train」「いつか王子様が」「チュニジアの夜」などスタンダードジャズも豊富に収録、「約束」「最愛のミステリー」「ODO LATIN」などオリジナル曲もバリエーション豊かではあれど、どれも今のわたしの心情を切り取った作品になりました。そして素晴らしいゲストミュージシャンが華を添えてくれました。
ビッグバンド好きもこれからビッグバンドを好きになる人も、この一枚を身近に置いてもらえたらこれ幸いです。(女将・岡村トモ子)


いろんなタイプのビートを叩いて、たをやめの世界を表現した、熱くて大人でやんちゃなアルバムになりました。15執念の積み重ねてきた音楽、そして新しいたをやめオルケスタを体感してください。祝宴!!
(Drums 金澤沙織)

友人「まだバンドやってるの?」私「やってるよ!やりまくってるよ!」とりあえずコレ聴いてくれよな!って紹介したいアルバム。昔バンドやってた友人、ハードコアやってる友人とかに「チュニジアの夜」「ODO LATIN」とか聴かせたい♪
( Tp 星野麻里奈)

バンドでも其々でも色々あった15年。それらを皆で乗り越え出来上がったアルバムです。物事に囚われた心を「執念」と呼びます。「たをやめオルケスタ」に囚われた、我々の15年間の結晶を是非聴いて欲しいです!
(B.Tb 橋爪美季)

この年月を積み重ねてきたからこそ!私達色の1枚が出来ました。色んな情景を想像して楽しんでもらえたら嬉しいな。そんな音を届けられたかな?15執念のたをやめサウンド!皆さんに体感して欲しい!
(Tp 長谷川素子)

女16人の15執念…なんて書いてみるとドロっとしていそうだけど、私たちは年々カラッとしていっている気がするなあ。スカッとしてる。レコーディングの進み方なんかにもそれが表れてた、それはもちろん音にも!
(Tb せきりか)

15執念記念アルバムおめでとう私たち!みんなのライフスタイルが変化し続ける中、女将が歯を食いしばって続けてくれてきた激動の15年!!最高のメイツと共に、ずっと奏でてきた「素敵な音楽」をこれからも奏でて前に進んでいくよー!
(Tp SAKKO)

15執念ですって!あっという間だったなぁ~。色んな思い出が詰まった15執念のフルアルバム!新曲もコラボ曲もめちゃくちゃ良い曲ばかりです!私は「いつか王子様が」を演奏してる時テンション上がります!沢山聴いて下さいね!
(T.saxむーみん)

15年前たをやめ立ち上げライブを聴きに行った時の衝撃、今でも忘れられない!そこから始まったたをやめの歴史がぎっしり詰まった心躍るアルバム!唯一無二のビッグバンドサウンド、ぜひ堪能してね!
(Tp 小篠優)

ライブでも盛り上がる「ODO LATIN」は冒頭からテンションが爆上がり!!楽しい気分になれる曲や壮大なストーリーが想像できる曲など飽きない一枚になっています♪進化し続けているたをやめサウンドを是非お聴き逃しなく!
(B.sax 七海かおり)

15執念。東日本大震災、コロナなど色んな困難・人生色々たをやめと乗り越えてきた。今回はビッグバンド の伝統と革新を表現できたと思う。先人達の想いとこれからを乗せてたをやめオルケスタはまだまだ突き進む!
( Piano 大西まみ)

まずアルバム名がお気に入り!15年の歩みが醸し出すサウンドや雰囲気が伝わる渾身の一枚に仕上がっています!年月を重ねてもマンネリすることなく挑戦し続ける私たち。アルバムを通して感じてもらえたら幸いです。
(Tb 大谷恵莉香)

マスタリングに参加した時、「うわぁ~かっこいいじゃんか」って嬉しくなった!華やかなサウンドと曲とのマッチングが素敵です。
15年というバンドの成長も良く表れて15年というバンドの成長も良く表れてるアルバムになってると思う!
(Tb 枡家小雪)

バンドサウンドは進化し続け、家族のような存在のメイツとの絆も益々深まり…共に一音一音を奏でる喜びが溢れています。ブチアガりオリジナル曲は勿論、たをやめらしいカラーを加えた名曲たちも。15年の歴史をぜひ感じてください!
(T.sax 沼尾木綿香)

「Take the A Train」を今までどれだけのビッグバンドが演奏したでしょうか・・・たをやめらしいワクワクなA列車ができました!
15執念のたをやめ的ビッグバンドサウンドを是非お楽しみください!
(A.sax 加藤順子)

15年前は「全員知らない人たち」と一緒に演奏していたのに、今は「酸いも甘いも共にしたメンバーたち」と演奏していることが、本当に嬉しいです。15年間歩き続けてきた、たをやめオルケスタの色々が詰まった作品、是非お楽しみください♪
(Bass 愛沢まり)

